ヴァイオリニスト・後藤勇一郎が、自身の音楽を世界中に届けたいという想いから2002年よりスタートしたプロジェクト、自身が感じる季節感を音で表現するを提唱、アルバム「私季」シリーズをベースに繰り広げる「私季コンサート」及び「私季らいぶ」を活動の中心としている。
ピアノを始めとする伴奏楽器やリズムトラック等との共演を軸に、ヴァイオリンデュオやトリオ、はたまたカルテットによる他に類を見ないヴァイオリンだけの純粋なハーモニーとアンサンブルの妙、また時には無伴奏ヴァイオリンソロも含めた多彩かつ少数精鋭のメンバーによって構成される。
2020年より世情に鑑みて開始したライブ配信をきっかけにより一層私季音にこだわり、編成や参加メンバーも更に多種多様になった事から、個人の活動である名称「Gotsu's Solo Project」と切り分けるべく、2021年より新たに団体としてを立ち上げ、プライベートプロデュースと団体のアクションによる相乗効果で更なる展開を目指す。